「IT外国人エンジニア実働化計画!」

日本のITエンジニア不足を解消するために、即戦力になるエンジニアを紹介します。

私は今は日本国籍を取得した日本人ですが、もともとはバングラデッシュという国で

エンジニアとして働き、また、日本でも6年ほど働きました。

日本人の知らないITエンジニア層:

日本では技術者不足を中国や韓国のエンジニアに助けられてきた経緯があります。

ここ10年ほどでベトナムを中心にカンボジア、ミャンマー、フィリピンと

増えてきている。

しかし、世界のIT Artificerの記事で優秀な(特に)フリーランスと呼ばれるエンジニアの

推移をみると上記、国からはランクインされていない。

IT Artificer Service Provider
America-78% Philippines-35%
England-59% India-27%
Brazil-48% Bangladesh-27%
Pakistan-47% Russia-20%
Ukraine-36% 10 Serbia-19%

これが世界基準のランクです。

アメリカが1位なのは理解いやすいかとは思いますが、それ以外の国はいかがでしょうか?

イメージが付きますでしょうか?

日本も含めて韓国や中国、ベトナムはランク外です。

唯一フィリピンがランクインされている。

当然、ランクインされている国でも、日本で開発に当たっているエンジニアはいますが、

パキスタンやウクライナはいかがでしょうか?あまりなじみはないかと思います。

また、インドやバングラデッシュも非常に優秀なIT人材が多いのですが、日本ではあまり

聞きません。それはなぜでしょうか?

答えは簡単です。

「日本語を覚える敷居が高くて英語圏で仕事ができるヨーロッパやアメリカでさらなる技術を学びながらステップアップしてます。」

その過程の中に彼らは日本語を覚える時間は作れないのです。

それでも私は日本が好きでエンジニアとしての技術だけでなく、日本語、日本文化を

学びながらここまで来ました。私のように日本を好きになってくれる優秀なエンジニア

に投資し、日本に来てもらうのが私の「IT外国人エンジニア実働化計画!」なのです。